法事がありまして、しばらくぶりに喪服なんか羽織っちゃって、 そしたら案の定、腹回りが・・・。アジャスター付きを買った昔の俺、えらい。
で、行くたびに思うんだけど、法事の雰囲気って独特。 知り合い以下なんだけど、知り合い以上な人がたくさんいて、 よそよそしいようで、そうでなく、そのくせ気も遣う、と。
で、法事にありがちなことをいくつか考えてみた。
なぜか段取りが悪い
結婚式 > 葬式 > 法事 の順で段取りが悪い気がする。 確かに時間の縛りが幾分緩いからかもしれないが、 特に移動手段に関しては、以下のような会話をよく聞く。
「○○おじさんの運転する車にのってって」
「えー、さっきもう行っちゃったよ」
「もー、勝手なんだから。じゃあ、おばさんの車にのって」
「4人乗ったから、もう乗れないよ」
「じゃあ、お寺まで行ってすぐ戻るから待ってて」
「法要はじまっちゃうよ?」
「(子供の)△ちゃんをだっこして、乗って!」
ちなみに、ワンボックスカーを持っているお婿さんが大活躍できる場面でもある。
席順が決まっていない
法要が行われる会場では、葬式と同じく、血縁が近い順、 言い換えるとDNA的に近い順に並ぶものだとおもうが、 DNAの差と年の差が一致しない場合も多く、さらにつきあいの長さ、 一度座ったら動かないおじさんなどがいて、全員が着席するまでにやたらと時間がかかる。
ちなみに、よく知らない親戚の隣に座ると話が続かなくて困る。
明るく振る舞うおじさんと不機嫌なおばさん
先の席決めなどで
「はいはーい、若い人はうしろね。兄弟は前だよ。あぁ、○○おじさんは前がいいかな」
などと、明るく振る舞い、微妙な仕切りをするおじさんがいる。一方で、「どこでもいいから座って始めればいいのに、ちんたらして」などと露骨に不満をこぼすおばさんも必ずいる。
ちなみに、おじさんとおばさんは兄弟関係であることが多い。
足の悪いおばさん
膝や足がわるく、座敷での会食の場合、なかなか座れないおばさんが必ずいる。 こういうおばさんに肩を貸したりして介助するのは、若者の仕事であり、車の運転と並んで孫が呼ばれる一番の理由である。
ちなみに、車いすで来る人もありうるので、会食の席はテーブルとイスにするのがいいと思う。
飽きる子供
大抵、10歳以下の子供は血縁関係的には遠いことも多いのだが、社会勉強だったり、単に子供を見てくれる人が周りにいなかったりして、親が子供を法事に参加することもしばしばある。
よほど行儀がよい子であれば別だが、大抵は、お経が始まってものの数分で飽きてしまう。大人でも飽きるので、子供が飽きてしまうのは仕方ないにせよ、飽きてしまったときに、どの程度の騒ぎっぷりか、飽きた子供をどうするかで、普段の躾や子供の性格が表れるのは興味深い。
ちなみに、静かになったな、と思うとDSに熱中していたりする。





ネタバレするよ。