電車の運転―運転士が語る鉄道のしくみ (中公新書) / 宇田 賢吉
中央公論新社
まず最初に何に感心したかって、この本のタイトルと中公新書から出版されたってこと。 著者以上に企画、編集者がすばらしいとおもいます。
その中身はというと、濃い、濃い...。 濃いというと、なんだか安っぽいけれど、鉄道の名に恥じない中身のつまった重厚な本です。 鉄道敷設の話から始まり、電車を動かす仕組み、止める仕組み、信号等々。
ただ、僕は、この本だけでは完結しないです。つまりナルホドといって読み終えられないのです。 信号なんてまじまじと見たことないし、112系とか言われても、どの路線?だし。 思うに、この本の正しい読み方はカバンに持って、駅に出かけて、電車に乗ることだと思うのです。
そういう意味で、鉄分も高く、アウトドアへの誘いでもあるという素晴らしい本なわけですよ。
posted at: Tue, 06 Jan 2009 21:59
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