
宣伝と中谷美紀につられて見に行ってきました。ネタバレするよ。
一番の感想はというと、中谷美紀美人につきる。 やっぱり、オレ的に常にNo1に輝くだけはある。(笑)
金沢の工場で、登場するシーンは、まさに「ファムファタール」。 そして、二度のクライマックスの表情、目力ったらありません。若干妖怪人間ベラっぽいが。
そういう彼女の演技が象徴的なのかもしれないけれど、映画全体的に味付けが濃い。
日本海の荒波と暗く重い雲から舞い落ちる雪。
横溝正史か?と思わせる赤いコートの女と殺害シーン。
明暗をハッキリ打ち出すライティングや、粒子の荒い映像での回想シーン
さらに、若干舌足らずの新妻(広末)に決して笑顔を求めず、
薄幸オーラ全開の木村多江に不幸をトッピングして、
最後に中谷の綺麗な顔を傷物にする演出。
うーん、監督のSっ気満載。
そういう映画です。原作は違うとおもいますが。
ほかにも、おおぉと思う演出が幾つかあったので、 嫁に話したら「そういう風に映画をみたらつまんなくない?」と言われてしまいました。がっくし。
posted at: Sun, 15 Nov 2009 16:16
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