ガジェット通信 スクエニ社長がファミ通レビューに衝撃発言「あー言っちゃった」 から引用
「ファミ通の評価をどう思いますか?」というゲームファンの質問に対して、「活かすための読解力でしょうか^^ この人がこういうトーンで書いているという事は・・・とか。あー言っちゃった」と返答している。(中略)週刊ファミ通の『クロスレビュー』はゲーム購入者の評価とかけ離れている点数や評価の場合があり、「もう信用しない」という読者まで現れているほど。
ゲームはしないので、ファミ通のクロスレビューがゲームファンのなかでどういうふうに捉えられているのかは知らないけれど、おそらく音楽ファンも、年に100枚くらいに「史上最高」を連発するような音楽雑誌のレビューには一言二言、言いたいことがあるんじゃないだろうか。
実は、僕自身は、音楽雑誌と呼ばれる雑誌をほとんど買っていない。ネットやショップで情報を仕入れているし、某音楽雑誌にある(今もある?)「xxx2万字インタビュー」とか受け付けないからだ。 とはいうものの、こんな風にひねくれる(?)まえ、かつては毎月ちゃんと雑誌を買っていたこともある(お金がなかったときは立ち読みもたくさんしたけど)。 その結果は、雑誌全体では信じられないことも多いが、(特定の)編集者だけは信じられる、という単純なものに至った。
これまた当たり前だが、信じられる編集者とは、自分と同じものが好きな編集者、自分と同じような感覚を持ち合わせる編集者に他ならない。僕の場合は、elekingやremixの編集長、野田努さんという方が、まさにそれだった。他の人のレビューの点数が低くても、野田さんが高得点を付けた作品は僕には素晴らしかった。僕が好きな音楽を、野田さんが記事のなかで取り上げていたこともあった。
もちろん、野田さんは僕の100倍くらいの音楽を聴いているに違いない。僕の好みが、野田さんの広いアンテナの小さな共通部分であったことに違いはないが、とにかく自分の感性が雑誌を通して伝っていくような、伝わってくるような、そんなうれしさがあったことをよく覚えている。
今、音楽雑誌を買っていないし、読んでないから、野田さんがどんな音楽を好んでいるのかは分からない。ネットで復活したelekingのレビューを読む限り、遠くには行っていない感じがする。
レビューなんて気にするな、とか思わないし、好きなレビューワーを見つけるのにじゃんじゃん読めばいいと思う。ただ、ゲームも音楽も「この人がこういうトーンで」なんて大人びた読解力と裏読みは似合わないとも思うけどね。
なんか、ブログのタイトルとかけ離れたので、一つ具体的に。自分の好きなアーティストが好きな音楽、これを辿れば外れがないです。散財への道ですけど。
